毎日何気なく乗る鉄道。
特別な日に乗る鉄道。
都心を走る鉄道。
のどかな田園を走る鉄道。
いろいろな鉄道を鉄道初心者の方にもわかりやすくお話しします。
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更新遅くなって失礼しました。
いやぁ、春ですね。
東京は4月の陽気だったそうです。
私も、何かとこの時期は忙しく、更新が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
今日は、書きます!(笑)
さて、写真は、鹿児島県内のホテルのロビーです。
って、ウソつきました。
観光特急「はやとの風」車内です。
以前も書きましたが、JR九州の特急サービスは大変すばらしいです。
はやとの風も定期の特急ですが、まるで、ジョイフルトレイン並です。
さて、旅行記の続きですが、私は、その後、宮崎→鹿児島中央と戻り、さらに、鹿児島中央→隼人→(はやとの風)→吉松→(しんぺい)→人吉と移動。
下の写真は、観光列車しんぺい・いさぶろう号です。(普通列車です。ただ、自由席数が少ないので、指定席を取ることをオススメします!吉松→人吉は、しんぺい号・人吉→吉松は、いさぶろう号として運行されています。)
なんと、この日も雪でした。(肥薩線は、山間部だからこれまた寒いんです。)
さて、その後は、人吉→(九州横断特急)→八代→鳥栖→佐世保→長崎と移動。
上の写真は、九州横断特急です。さて、この九州横断特急ですが、正直地味な感じですよね。なんら変哲もない気動車の特急って感じです。
しかし、これがすごい。
って、別に特急それ自体がすごいわけじゃないんですけど(笑)。
肥薩線人吉→八代間は、球磨川沿いに線路があり、間近に日本三大急流の1つ球磨川(昔社会の授業で習いましたね(笑)ちなみに、残りの2つは、富士川(長野・山梨・静岡)と最上川(山形)です。)を望むことができます。
まるで、舟に乗って球磨川下りをしているような気分です。(写真は、車内で買った「鳥のてりやき弁当」1000円)
そして、長崎に移動後は、長崎→鳥栖→博多→(N700系のぞみ)→新山口と移動しました。
いやぁ、これはすごい。
さすが、最新鋭電車ですね。
まず、①騒音が異常に小さい。②車内案内LEDが大きくて、見やすい。③1段ブレーキ式ATCは乗り心地が最高です。④窓側はこんな感じ。(下の写真参考)
という感じで、やはりN700はいいですね。っていうか、新幹線はいいですね。(笑)
さて、その後、私は、新山口(旧小郡駅)→三ノ宮→(阪急神戸線・京都線)→烏丸と移動。
梅小路蒸気機関車館を見学してきました。
この話は、また次回☆
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、観光特急はやとの風車内(フリースペース)、キハ47系観光特急はやとの風号、DC140形観光列車しんぺい号(真幸(まさき)駅、矢岳(やたけ)駅にて撮影)、キハ185形九州横断特急(人吉駅で撮影)、鳥のてりやき弁当(九州横断特急車内で撮影)、N700系新幹線電車(博多駅で撮影、ほか車内で撮影)、100系新幹線電車(P11編成・博多駅で撮影)、700系新幹線電車「RailStar」(E12編成・博多駅で撮影)、117系電車(E6編成・サンライナー用車両・三原駅で撮影)、平和記念像(長崎平和公園内、松山町電停(路面電車)徒歩約5分))
いやぁ、春ですね。
東京は4月の陽気だったそうです。
私も、何かとこの時期は忙しく、更新が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
今日は、書きます!(笑)
さて、写真は、鹿児島県内のホテルのロビーです。
って、ウソつきました。
観光特急「はやとの風」車内です。
以前も書きましたが、JR九州の特急サービスは大変すばらしいです。
はやとの風も定期の特急ですが、まるで、ジョイフルトレイン並です。
さて、旅行記の続きですが、私は、その後、宮崎→鹿児島中央と戻り、さらに、鹿児島中央→隼人→(はやとの風)→吉松→(しんぺい)→人吉と移動。
下の写真は、観光列車しんぺい・いさぶろう号です。(普通列車です。ただ、自由席数が少ないので、指定席を取ることをオススメします!吉松→人吉は、しんぺい号・人吉→吉松は、いさぶろう号として運行されています。)
なんと、この日も雪でした。(肥薩線は、山間部だからこれまた寒いんです。)
さて、その後は、人吉→(九州横断特急)→八代→鳥栖→佐世保→長崎と移動。
上の写真は、九州横断特急です。さて、この九州横断特急ですが、正直地味な感じですよね。なんら変哲もない気動車の特急って感じです。
しかし、これがすごい。
って、別に特急それ自体がすごいわけじゃないんですけど(笑)。
肥薩線人吉→八代間は、球磨川沿いに線路があり、間近に日本三大急流の1つ球磨川(昔社会の授業で習いましたね(笑)ちなみに、残りの2つは、富士川(長野・山梨・静岡)と最上川(山形)です。)を望むことができます。
まるで、舟に乗って球磨川下りをしているような気分です。(写真は、車内で買った「鳥のてりやき弁当」1000円)
そして、長崎に移動後は、長崎→鳥栖→博多→(N700系のぞみ)→新山口と移動しました。
いやぁ、これはすごい。
さすが、最新鋭電車ですね。
まず、①騒音が異常に小さい。②車内案内LEDが大きくて、見やすい。③1段ブレーキ式ATCは乗り心地が最高です。④窓側はこんな感じ。(下の写真参考)
という感じで、やはりN700はいいですね。っていうか、新幹線はいいですね。(笑)
さて、その後、私は、新山口(旧小郡駅)→三ノ宮→(阪急神戸線・京都線)→烏丸と移動。
梅小路蒸気機関車館を見学してきました。
この話は、また次回☆
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、観光特急はやとの風車内(フリースペース)、キハ47系観光特急はやとの風号、DC140形観光列車しんぺい号(真幸(まさき)駅、矢岳(やたけ)駅にて撮影)、キハ185形九州横断特急(人吉駅で撮影)、鳥のてりやき弁当(九州横断特急車内で撮影)、N700系新幹線電車(博多駅で撮影、ほか車内で撮影)、100系新幹線電車(P11編成・博多駅で撮影)、700系新幹線電車「RailStar」(E12編成・博多駅で撮影)、117系電車(E6編成・サンライナー用車両・三原駅で撮影)、平和記念像(長崎平和公園内、松山町電停(路面電車)徒歩約5分))
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九州旅行記事の途中ですが、トピックを少々。
せっかく当選した西武鉄道「ありがとう101系 多摩湖線ラストランイベント」も、2月3日に首都圏を襲った大雪の影響で中止になりました(泣)
1時間半かけて、玉川上水まで行ったのに…。
でも、下の写真に紙封筒写ってますよね?
これが、お詫びとして、参加予定者に配布されました。
中身は…
秘密です(笑)
なんて、いうのは冗談で、このブログをごらんの方だけにお教えしましょう。
っていうほどの大事ではないのですが、中身は、101系ピンバッジとつり革でした。
ちなみに、後日、記念硬券乗車券が、西武鉄道から郵送されてきました。
丁寧な対応ありがとうございます。西武鉄道さん、この場をお借りして、お礼をさせていただきます。
ちなみに、どれくらいの雪かって、こんな感じです。
ね、すごいでしょう(笑)
普通の人(鉄じゃない人)なら、こんな雪の中出かけませんよ。
さて、次の話題は、2月9日に運行された、京王電鉄臨時急行「高尾山冬そば号」の話題です。
この列車は、いまいち撮影するタイミングがなく、いい写真が取れませんでした(泣)
ちなみに、写真をとろうとする人たちが、こんなにいました。
なお、この列車に乗車していて人(北野-高尾山口)には、記念手ぬぐい・冬そばキャンペーンパンフレットが、京王クリアファイルに入れてプレゼントされました。
ちなみに、帰りは、高尾山口→高幡不動→多摩動物公園に移動し、京王レールランドに寄り道しました。
最後はおまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、イベント中止のお知らせ、イベント中止を知らせる駅員(以上、玉川上水駅で撮影)、西武鉄道2000系(小平駅で撮影)、転てつ機の確認をする保安員、寒空の中踏切を渡る人(車内から撮影、田無駅付近)、E233系(新宿駅で撮影)、京王電鉄9000系(9732編成)、ヘッドマーク、撮影をする人(ここまで高尾駅で撮影)、京王レールランド(京王多摩動物公園駅徒歩30秒京王れーるランド前で撮影)、高尾山そば行列神事のためそばをうつ人(高尾山薬王院境内で撮影))
せっかく当選した西武鉄道「ありがとう101系 多摩湖線ラストランイベント」も、2月3日に首都圏を襲った大雪の影響で中止になりました(泣)
1時間半かけて、玉川上水まで行ったのに…。
でも、下の写真に紙封筒写ってますよね?
これが、お詫びとして、参加予定者に配布されました。
中身は…
秘密です(笑)
なんて、いうのは冗談で、このブログをごらんの方だけにお教えしましょう。
っていうほどの大事ではないのですが、中身は、101系ピンバッジとつり革でした。
ちなみに、後日、記念硬券乗車券が、西武鉄道から郵送されてきました。
丁寧な対応ありがとうございます。西武鉄道さん、この場をお借りして、お礼をさせていただきます。
ちなみに、どれくらいの雪かって、こんな感じです。
ね、すごいでしょう(笑)
普通の人(鉄じゃない人)なら、こんな雪の中出かけませんよ。
さて、次の話題は、2月9日に運行された、京王電鉄臨時急行「高尾山冬そば号」の話題です。
この列車は、いまいち撮影するタイミングがなく、いい写真が取れませんでした(泣)
ちなみに、写真をとろうとする人たちが、こんなにいました。
なお、この列車に乗車していて人(北野-高尾山口)には、記念手ぬぐい・冬そばキャンペーンパンフレットが、京王クリアファイルに入れてプレゼントされました。
ちなみに、帰りは、高尾山口→高幡不動→多摩動物公園に移動し、京王レールランドに寄り道しました。
最後はおまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、イベント中止のお知らせ、イベント中止を知らせる駅員(以上、玉川上水駅で撮影)、西武鉄道2000系(小平駅で撮影)、転てつ機の確認をする保安員、寒空の中踏切を渡る人(車内から撮影、田無駅付近)、E233系(新宿駅で撮影)、京王電鉄9000系(9732編成)、ヘッドマーク、撮影をする人(ここまで高尾駅で撮影)、京王レールランド(京王多摩動物公園駅徒歩30秒京王れーるランド前で撮影)、高尾山そば行列神事のためそばをうつ人(高尾山薬王院境内で撮影))
だいぶあいだが空いてしまいましたが、続きを書きます。
っていうかね。
こんなに?って思うほど、ホントに寒い。
九州って暖かいと思いません?
私もそう思っていたのですよ。
ところが、ありえないくらい寒い。
ちなみに、写真に写ってる白いのは雪です。
もう、九州は雪は降るし、寒いし。
東京からお出かけになる際は、ご注意ください。
さて、寝台特急富士で小倉まで移動後、私は、普通電車で博多まで移動。
その後は、博多→新八代(特急リレーつばめ)
新八代→鹿児島中央(九州新幹線つばめ)
と移動です。
そうそう、言い忘れそうでしたが、つばめはこんな写真しかなくてスイマセン。
鹿児島中央駅ではホームドアのため撮影が難しいので、行かれる方はご注意ください。
さて、翌日はそのまんま東こと、東国原英夫知事に会うため(っていっても、本物ではありません)、宮崎に移動です。
ちなみに、ここからは、貧乏旅です。
なんせ、青春18きっぷで移動なんです。
西郷どんに見守られ、いざ、宮崎へ出発です。
ここでひとつ、気づいたことを。
JR九州は、幹線であっても、普通電車のワンマン運転率がかなり高いのではないでしょうか。
その代わり、特急・新幹線のサービスはかなり高くなっています。
つまり、運転士・車掌以外に、客室乗務員を同乗させたり、車内販売サービスも、充実しています。
このように、かなり、特急とそれ以外の電車の差別化を図っていると思います。
その意味でも、JR九州の特急電車は、かなり乗っていて楽しいと思います。
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、787系特急リレーつばめ(BM6編成)、JR九州811系(以上、博多駅で撮影)、九州新幹線800系つばめ、鹿児島中央駅案内板、JR九州817系(クハ816-10、ここまで鹿児島中央駅で撮影)、宮崎県庁、県庁内の知事等身大パネル(ここまで宮崎県庁で撮影)、青島神社(青島神社で撮影(日南線青島駅より徒歩約10分))
っていうかね。
こんなに?って思うほど、ホントに寒い。
九州って暖かいと思いません?
私もそう思っていたのですよ。
ところが、ありえないくらい寒い。
ちなみに、写真に写ってる白いのは雪です。
もう、九州は雪は降るし、寒いし。
東京からお出かけになる際は、ご注意ください。
さて、寝台特急富士で小倉まで移動後、私は、普通電車で博多まで移動。
その後は、博多→新八代(特急リレーつばめ)
新八代→鹿児島中央(九州新幹線つばめ)
と移動です。
そうそう、言い忘れそうでしたが、つばめはこんな写真しかなくてスイマセン。
鹿児島中央駅ではホームドアのため撮影が難しいので、行かれる方はご注意ください。
さて、翌日はそのまんま東こと、東国原英夫知事に会うため(っていっても、本物ではありません)、宮崎に移動です。
ちなみに、ここからは、貧乏旅です。
なんせ、青春18きっぷで移動なんです。
西郷どんに見守られ、いざ、宮崎へ出発です。
ここでひとつ、気づいたことを。
JR九州は、幹線であっても、普通電車のワンマン運転率がかなり高いのではないでしょうか。
その代わり、特急・新幹線のサービスはかなり高くなっています。
つまり、運転士・車掌以外に、客室乗務員を同乗させたり、車内販売サービスも、充実しています。
このように、かなり、特急とそれ以外の電車の差別化を図っていると思います。
その意味でも、JR九州の特急電車は、かなり乗っていて楽しいと思います。
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、787系特急リレーつばめ(BM6編成)、JR九州811系(以上、博多駅で撮影)、九州新幹線800系つばめ、鹿児島中央駅案内板、JR九州817系(クハ816-10、ここまで鹿児島中央駅で撮影)、宮崎県庁、県庁内の知事等身大パネル(ここまで宮崎県庁で撮影)、青島神社(青島神社で撮影(日南線青島駅より徒歩約10分))
さよなら さよなら さよなら
って、歌がどこからか聞こえてきそうです。
39年間運用されてきた、東急8000系がいよいよ、去る1月13日(日)に、ラストランを飾りました(臨時特急「さよなら8000系」号として渋谷(11時08分発)→元住吉、元住吉→元町・中華街、元町・中華街→元住吉、元住吉→渋谷、渋谷→元住吉、元住吉→元町・中華街、元町・中華街→元住吉(14時22分着)と運用されました)。
当日の渋谷駅には、午前11時前には、100人以上の鉄道ファンが終結しておりました。
8000系(8017編成)が、渋谷駅ホームに進入してくると、左の写真のように、大変な騒ぎとなりました。(笑)
このような混雑だったので、たった1枚まともな写真取るのも大変でした。
ただ、電車の側からすれば、ラストランにこれだけ多くの人が詰めかけ、また、途中横浜・中華街方面へ行く途中は、多くの鉄道ファンが沿線に詰め掛けていたことを、思うと、幸せな最後だったのではないでしょうか。
ちなみに、ラストランの運転士さんは、希望者多数だったので、平等にくじ引きで決めたそうです(MSN産経ニュース・
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080113/sty0801131410004-n1.htm)。
そうそう、忘れていましたが、この8000系は、界磁チョッパ制御や電気指令方式空気ブレーキの採用→ワンハンドルマスコンの採用など、当時としては画期的な最新鋭車両でありました。(チョッパ制御や空気ブレーキの仕組みなどについては、また機会を改めて(笑))
それでは、次回は、前回の続きを書こうと思います。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、東急渋谷駅で撮影)
って、歌がどこからか聞こえてきそうです。
39年間運用されてきた、東急8000系がいよいよ、去る1月13日(日)に、ラストランを飾りました(臨時特急「さよなら8000系」号として渋谷(11時08分発)→元住吉、元住吉→元町・中華街、元町・中華街→元住吉、元住吉→渋谷、渋谷→元住吉、元住吉→元町・中華街、元町・中華街→元住吉(14時22分着)と運用されました)。
当日の渋谷駅には、午前11時前には、100人以上の鉄道ファンが終結しておりました。
8000系(8017編成)が、渋谷駅ホームに進入してくると、左の写真のように、大変な騒ぎとなりました。(笑)
このような混雑だったので、たった1枚まともな写真取るのも大変でした。
ただ、電車の側からすれば、ラストランにこれだけ多くの人が詰めかけ、また、途中横浜・中華街方面へ行く途中は、多くの鉄道ファンが沿線に詰め掛けていたことを、思うと、幸せな最後だったのではないでしょうか。
ちなみに、ラストランの運転士さんは、希望者多数だったので、平等にくじ引きで決めたそうです(MSN産経ニュース・
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080113/sty0801131410004-n1.htm)。
そうそう、忘れていましたが、この8000系は、界磁チョッパ制御や電気指令方式空気ブレーキの採用→ワンハンドルマスコンの採用など、当時としては画期的な最新鋭車両でありました。(チョッパ制御や空気ブレーキの仕組みなどについては、また機会を改めて(笑))
それでは、次回は、前回の続きを書こうと思います。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、東急渋谷駅で撮影)
2007年12月中旬の全国紙一面で、寝台特急廃止の一報が流れました。
概要は、以下のとおりです。(報道発表後の公式発表含む)
①寝台特急「北斗星」を1日2往復→1往復に減便(北海道新幹線工事着工のため)
②寝台特急「日本海」を1日2往復→1往復に減便
③寝台急行「銀河」を廃止。
④寝台特急「なは」「あかつき」を廃止。(以上2008年の3月のダイヤ改正で実施)
⑤寝台特急「富士」「はやぶさ」を廃止。(⑤は、2009年の3月のダイヤ改正で実施(一部報道による))
非常に残念です。
ブルトレはまさに衰退の一途なのでしょうか。
ブルトレから食堂車が消えた時点から、怪しい雰囲気は漂っていましたが…。
と、残念なニュースを聞き、今回は、ブルトレの旅について書いてみようと思います。
今回は、寝台特急「富士」を利用して、九州方面に旅行してきましたので、これを数回に分けて、書いていこうと思います。
さて、出発日は、12月29日、普段は閑散としている「富士」も、帰省ラッシュとあって、乗車率はほぼ90%以上でした。
やはり、寝台はいいものですね。
なんせ、ムーンライトながら・えちごなどとは違い、足が伸ばせる!
もっといえば、横になれる!!
この点だけ取り上げれば、寝台特急は、新幹線よりも、優秀です。
さらにいえば、品川発6時00分の「のぞみ99号」で博多まで行くときの事を考えると、遅くとも朝5時とか、4時半にはおきなくてはなりません。
これは大変つらいです。
そうであるなら、前の日の晩から寝台特急を利用して博多まで行った方が、非常に体力的に楽です。(さらに、はやぶさで博多まで行くことを考えた場合、実は博多に着くのは、はやぶさの方が早いのです。)
と、なにやら、JRの宣伝めいたことを書いてしまいましたが。(笑)
最後に、寝台特急のきっぷの取り方を紹介しておきたいと思います。
①乗車日の1か月前までの準備
まずは、JR券を取り扱っている旅行代理店に、寝台券の予約をしておきます。(これは、②の方法できっぷが取れなかった場合の保険になります。)
この予約は、下手な鉄砲も数打てば当たる的発想の下、複数の旅行代理店に予約しておくことをオススメします。(すべての予約がうまくいったとしても、予約をキャンセル、又は、きっぷを受け取った後に、みどりの窓口で、払い戻せば大丈夫です(なお、きっぷの払い戻しには320円の手数料又は券面額の30%の手数料がかかります)。)
②乗車日の1か月前の準備
この日は勝負です。指定席券(寝台券含む)は、乗車日の1か月前の午前10時からみどりの窓口で発売されます。
したがって、きっぷの申し込み用紙に記入した上、10じきっかりに、用紙を窓口に提出します。
が、これでは、ぶっちゃけ、きっぷはとれません。
もう少し、早めに、用紙を窓口に提出し、10じきっかりに、マルス端末(みどりの窓口で、職員さんがいじっている機械のこと)をたたいてもらうよう職員さんにお願いをする必要があります。
もっとも、この方法(仮に「10時打ち」と名づけましょう)は、利用客の多い窓口では、拒否される恐れがあります。
したがって、地方線の駅や、昼間は利用客が少なくなるような駅(たとえば、工場群の中にあるような駅や、ベッドタウンの駅)で行うのがよいといえます。
さらに、注意点は、駅によっては、10時より前から、きっぷの予約を行っている駅がありますので、注意してください。(この場合、予約の受付順にマルス端末をたたいていくので、自分より先着の人がいる場合、10じきっかりに端末をたたいてもらうのが難しくなります。)
③あきらめない
仮に、①・②の方法できっぷがとれなくても、あきらめてはいけません。
まず、みどりの窓口でキャンセル待ちをすることもできます。
この場合は、みどりの窓口で詳しい方法を伺ってください。
普通の人は、ここまでなんです。
インターネットで検索しても、基本的にこれ以上の情報は書かれていません。
が、これでは、「はじめての鉄っちゃん」ブログの名が廃ります。
実は、あるんです、まだきっぷをとる方法が。
それは、JR CYBER STATION(http://www.jr.cyberstation.ne.jp/)+プッシュホン予約の方法です。
まず、JR CYBER STATIONで空席情報を確認します。
そのうえ、空きが出あたら、すかさず、プッシュホン予約で予約を行います。
非常に初歩的な方法ですが、ほぼ100%(おとな1人の場合。2人以上だと難しくなります)、きっぷそれ自体はとることができます。
それはなぜかというと、自分と同じように、①の方法で、複数のきっぷを取得した人が、払い戻しを行っているので、必ずといっていいほど、寝台に空きが出るのです。
もっとも、上記の方法では、個室の空席照会はできませんのでご注意ください。(つまり、サンライズ号の場合、まったく照会ができないので注意してください。)
次回は、博多駅到着から続きを書こうと思います。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②最初の写真門司駅で撮影(ED76 70号機)、次は、B寝台下段の様子、最後は、下り「富士・はやぶさ」の12号車(東京駅で撮影))
概要は、以下のとおりです。(報道発表後の公式発表含む)
①寝台特急「北斗星」を1日2往復→1往復に減便(北海道新幹線工事着工のため)
②寝台特急「日本海」を1日2往復→1往復に減便
③寝台急行「銀河」を廃止。
④寝台特急「なは」「あかつき」を廃止。(以上2008年の3月のダイヤ改正で実施)
⑤寝台特急「富士」「はやぶさ」を廃止。(⑤は、2009年の3月のダイヤ改正で実施(一部報道による))
非常に残念です。
ブルトレはまさに衰退の一途なのでしょうか。
ブルトレから食堂車が消えた時点から、怪しい雰囲気は漂っていましたが…。
と、残念なニュースを聞き、今回は、ブルトレの旅について書いてみようと思います。
今回は、寝台特急「富士」を利用して、九州方面に旅行してきましたので、これを数回に分けて、書いていこうと思います。
さて、出発日は、12月29日、普段は閑散としている「富士」も、帰省ラッシュとあって、乗車率はほぼ90%以上でした。
やはり、寝台はいいものですね。
なんせ、ムーンライトながら・えちごなどとは違い、足が伸ばせる!
もっといえば、横になれる!!
この点だけ取り上げれば、寝台特急は、新幹線よりも、優秀です。
さらにいえば、品川発6時00分の「のぞみ99号」で博多まで行くときの事を考えると、遅くとも朝5時とか、4時半にはおきなくてはなりません。
これは大変つらいです。
そうであるなら、前の日の晩から寝台特急を利用して博多まで行った方が、非常に体力的に楽です。(さらに、はやぶさで博多まで行くことを考えた場合、実は博多に着くのは、はやぶさの方が早いのです。)
と、なにやら、JRの宣伝めいたことを書いてしまいましたが。(笑)
最後に、寝台特急のきっぷの取り方を紹介しておきたいと思います。
①乗車日の1か月前までの準備
まずは、JR券を取り扱っている旅行代理店に、寝台券の予約をしておきます。(これは、②の方法できっぷが取れなかった場合の保険になります。)
この予約は、下手な鉄砲も数打てば当たる的発想の下、複数の旅行代理店に予約しておくことをオススメします。(すべての予約がうまくいったとしても、予約をキャンセル、又は、きっぷを受け取った後に、みどりの窓口で、払い戻せば大丈夫です(なお、きっぷの払い戻しには320円の手数料又は券面額の30%の手数料がかかります)。)
②乗車日の1か月前の準備
この日は勝負です。指定席券(寝台券含む)は、乗車日の1か月前の午前10時からみどりの窓口で発売されます。
したがって、きっぷの申し込み用紙に記入した上、10じきっかりに、用紙を窓口に提出します。
が、これでは、ぶっちゃけ、きっぷはとれません。
もう少し、早めに、用紙を窓口に提出し、10じきっかりに、マルス端末(みどりの窓口で、職員さんがいじっている機械のこと)をたたいてもらうよう職員さんにお願いをする必要があります。
もっとも、この方法(仮に「10時打ち」と名づけましょう)は、利用客の多い窓口では、拒否される恐れがあります。
したがって、地方線の駅や、昼間は利用客が少なくなるような駅(たとえば、工場群の中にあるような駅や、ベッドタウンの駅)で行うのがよいといえます。
さらに、注意点は、駅によっては、10時より前から、きっぷの予約を行っている駅がありますので、注意してください。(この場合、予約の受付順にマルス端末をたたいていくので、自分より先着の人がいる場合、10じきっかりに端末をたたいてもらうのが難しくなります。)
③あきらめない
仮に、①・②の方法できっぷがとれなくても、あきらめてはいけません。
まず、みどりの窓口でキャンセル待ちをすることもできます。
この場合は、みどりの窓口で詳しい方法を伺ってください。
普通の人は、ここまでなんです。
インターネットで検索しても、基本的にこれ以上の情報は書かれていません。
が、これでは、「はじめての鉄っちゃん」ブログの名が廃ります。
実は、あるんです、まだきっぷをとる方法が。
それは、JR CYBER STATION(http://www.jr.cyberstation.ne.jp/)+プッシュホン予約の方法です。
まず、JR CYBER STATIONで空席情報を確認します。
そのうえ、空きが出あたら、すかさず、プッシュホン予約で予約を行います。
非常に初歩的な方法ですが、ほぼ100%(おとな1人の場合。2人以上だと難しくなります)、きっぷそれ自体はとることができます。
それはなぜかというと、自分と同じように、①の方法で、複数のきっぷを取得した人が、払い戻しを行っているので、必ずといっていいほど、寝台に空きが出るのです。
もっとも、上記の方法では、個室の空席照会はできませんのでご注意ください。(つまり、サンライズ号の場合、まったく照会ができないので注意してください。)
次回は、博多駅到着から続きを書こうと思います。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②最初の写真門司駅で撮影(ED76 70号機)、次は、B寝台下段の様子、最後は、下り「富士・はやぶさ」の12号車(東京駅で撮影))
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