毎日何気なく乗る鉄道。
特別な日に乗る鉄道。
都心を走る鉄道。
のどかな田園を走る鉄道。
いろいろな鉄道を鉄道初心者の方にもわかりやすくお話しします。
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更新遅くなって失礼しました。
いやぁ、春ですね。
東京は4月の陽気だったそうです。
私も、何かとこの時期は忙しく、更新が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
今日は、書きます!(笑)
さて、写真は、鹿児島県内のホテルのロビーです。
って、ウソつきました。
観光特急「はやとの風」車内です。
以前も書きましたが、JR九州の特急サービスは大変すばらしいです。
はやとの風も定期の特急ですが、まるで、ジョイフルトレイン並です。
さて、旅行記の続きですが、私は、その後、宮崎→鹿児島中央と戻り、さらに、鹿児島中央→隼人→(はやとの風)→吉松→(しんぺい)→人吉と移動。
下の写真は、観光列車しんぺい・いさぶろう号です。(普通列車です。ただ、自由席数が少ないので、指定席を取ることをオススメします!吉松→人吉は、しんぺい号・人吉→吉松は、いさぶろう号として運行されています。)
なんと、この日も雪でした。(肥薩線は、山間部だからこれまた寒いんです。)
さて、その後は、人吉→(九州横断特急)→八代→鳥栖→佐世保→長崎と移動。
上の写真は、九州横断特急です。さて、この九州横断特急ですが、正直地味な感じですよね。なんら変哲もない気動車の特急って感じです。
しかし、これがすごい。
って、別に特急それ自体がすごいわけじゃないんですけど(笑)。
肥薩線人吉→八代間は、球磨川沿いに線路があり、間近に日本三大急流の1つ球磨川(昔社会の授業で習いましたね(笑)ちなみに、残りの2つは、富士川(長野・山梨・静岡)と最上川(山形)です。)を望むことができます。
まるで、舟に乗って球磨川下りをしているような気分です。(写真は、車内で買った「鳥のてりやき弁当」1000円)
そして、長崎に移動後は、長崎→鳥栖→博多→(N700系のぞみ)→新山口と移動しました。
いやぁ、これはすごい。
さすが、最新鋭電車ですね。
まず、①騒音が異常に小さい。②車内案内LEDが大きくて、見やすい。③1段ブレーキ式ATCは乗り心地が最高です。④窓側はこんな感じ。(下の写真参考)
という感じで、やはりN700はいいですね。っていうか、新幹線はいいですね。(笑)
さて、その後、私は、新山口(旧小郡駅)→三ノ宮→(阪急神戸線・京都線)→烏丸と移動。
梅小路蒸気機関車館を見学してきました。
この話は、また次回☆
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、観光特急はやとの風車内(フリースペース)、キハ47系観光特急はやとの風号、DC140形観光列車しんぺい号(真幸(まさき)駅、矢岳(やたけ)駅にて撮影)、キハ185形九州横断特急(人吉駅で撮影)、鳥のてりやき弁当(九州横断特急車内で撮影)、N700系新幹線電車(博多駅で撮影、ほか車内で撮影)、100系新幹線電車(P11編成・博多駅で撮影)、700系新幹線電車「RailStar」(E12編成・博多駅で撮影)、117系電車(E6編成・サンライナー用車両・三原駅で撮影)、平和記念像(長崎平和公園内、松山町電停(路面電車)徒歩約5分))
いやぁ、春ですね。
東京は4月の陽気だったそうです。
私も、何かとこの時期は忙しく、更新が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
今日は、書きます!(笑)
さて、写真は、鹿児島県内のホテルのロビーです。
って、ウソつきました。
観光特急「はやとの風」車内です。
以前も書きましたが、JR九州の特急サービスは大変すばらしいです。
はやとの風も定期の特急ですが、まるで、ジョイフルトレイン並です。
さて、旅行記の続きですが、私は、その後、宮崎→鹿児島中央と戻り、さらに、鹿児島中央→隼人→(はやとの風)→吉松→(しんぺい)→人吉と移動。
下の写真は、観光列車しんぺい・いさぶろう号です。(普通列車です。ただ、自由席数が少ないので、指定席を取ることをオススメします!吉松→人吉は、しんぺい号・人吉→吉松は、いさぶろう号として運行されています。)
なんと、この日も雪でした。(肥薩線は、山間部だからこれまた寒いんです。)
さて、その後は、人吉→(九州横断特急)→八代→鳥栖→佐世保→長崎と移動。
上の写真は、九州横断特急です。さて、この九州横断特急ですが、正直地味な感じですよね。なんら変哲もない気動車の特急って感じです。
しかし、これがすごい。
って、別に特急それ自体がすごいわけじゃないんですけど(笑)。
肥薩線人吉→八代間は、球磨川沿いに線路があり、間近に日本三大急流の1つ球磨川(昔社会の授業で習いましたね(笑)ちなみに、残りの2つは、富士川(長野・山梨・静岡)と最上川(山形)です。)を望むことができます。
まるで、舟に乗って球磨川下りをしているような気分です。(写真は、車内で買った「鳥のてりやき弁当」1000円)
そして、長崎に移動後は、長崎→鳥栖→博多→(N700系のぞみ)→新山口と移動しました。
いやぁ、これはすごい。
さすが、最新鋭電車ですね。
まず、①騒音が異常に小さい。②車内案内LEDが大きくて、見やすい。③1段ブレーキ式ATCは乗り心地が最高です。④窓側はこんな感じ。(下の写真参考)
という感じで、やはりN700はいいですね。っていうか、新幹線はいいですね。(笑)
さて、その後、私は、新山口(旧小郡駅)→三ノ宮→(阪急神戸線・京都線)→烏丸と移動。
梅小路蒸気機関車館を見学してきました。
この話は、また次回☆
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、観光特急はやとの風車内(フリースペース)、キハ47系観光特急はやとの風号、DC140形観光列車しんぺい号(真幸(まさき)駅、矢岳(やたけ)駅にて撮影)、キハ185形九州横断特急(人吉駅で撮影)、鳥のてりやき弁当(九州横断特急車内で撮影)、N700系新幹線電車(博多駅で撮影、ほか車内で撮影)、100系新幹線電車(P11編成・博多駅で撮影)、700系新幹線電車「RailStar」(E12編成・博多駅で撮影)、117系電車(E6編成・サンライナー用車両・三原駅で撮影)、平和記念像(長崎平和公園内、松山町電停(路面電車)徒歩約5分))
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だいぶあいだが空いてしまいましたが、続きを書きます。
っていうかね。
こんなに?って思うほど、ホントに寒い。
九州って暖かいと思いません?
私もそう思っていたのですよ。
ところが、ありえないくらい寒い。
ちなみに、写真に写ってる白いのは雪です。
もう、九州は雪は降るし、寒いし。
東京からお出かけになる際は、ご注意ください。
さて、寝台特急富士で小倉まで移動後、私は、普通電車で博多まで移動。
その後は、博多→新八代(特急リレーつばめ)
新八代→鹿児島中央(九州新幹線つばめ)
と移動です。
そうそう、言い忘れそうでしたが、つばめはこんな写真しかなくてスイマセン。
鹿児島中央駅ではホームドアのため撮影が難しいので、行かれる方はご注意ください。
さて、翌日はそのまんま東こと、東国原英夫知事に会うため(っていっても、本物ではありません)、宮崎に移動です。
ちなみに、ここからは、貧乏旅です。
なんせ、青春18きっぷで移動なんです。
西郷どんに見守られ、いざ、宮崎へ出発です。
ここでひとつ、気づいたことを。
JR九州は、幹線であっても、普通電車のワンマン運転率がかなり高いのではないでしょうか。
その代わり、特急・新幹線のサービスはかなり高くなっています。
つまり、運転士・車掌以外に、客室乗務員を同乗させたり、車内販売サービスも、充実しています。
このように、かなり、特急とそれ以外の電車の差別化を図っていると思います。
その意味でも、JR九州の特急電車は、かなり乗っていて楽しいと思います。
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、787系特急リレーつばめ(BM6編成)、JR九州811系(以上、博多駅で撮影)、九州新幹線800系つばめ、鹿児島中央駅案内板、JR九州817系(クハ816-10、ここまで鹿児島中央駅で撮影)、宮崎県庁、県庁内の知事等身大パネル(ここまで宮崎県庁で撮影)、青島神社(青島神社で撮影(日南線青島駅より徒歩約10分))
っていうかね。
こんなに?って思うほど、ホントに寒い。
九州って暖かいと思いません?
私もそう思っていたのですよ。
ところが、ありえないくらい寒い。
ちなみに、写真に写ってる白いのは雪です。
もう、九州は雪は降るし、寒いし。
東京からお出かけになる際は、ご注意ください。
さて、寝台特急富士で小倉まで移動後、私は、普通電車で博多まで移動。
その後は、博多→新八代(特急リレーつばめ)
新八代→鹿児島中央(九州新幹線つばめ)
と移動です。
そうそう、言い忘れそうでしたが、つばめはこんな写真しかなくてスイマセン。
鹿児島中央駅ではホームドアのため撮影が難しいので、行かれる方はご注意ください。
さて、翌日はそのまんま東こと、東国原英夫知事に会うため(っていっても、本物ではありません)、宮崎に移動です。
ちなみに、ここからは、貧乏旅です。
なんせ、青春18きっぷで移動なんです。
西郷どんに見守られ、いざ、宮崎へ出発です。
ここでひとつ、気づいたことを。
JR九州は、幹線であっても、普通電車のワンマン運転率がかなり高いのではないでしょうか。
その代わり、特急・新幹線のサービスはかなり高くなっています。
つまり、運転士・車掌以外に、客室乗務員を同乗させたり、車内販売サービスも、充実しています。
このように、かなり、特急とそれ以外の電車の差別化を図っていると思います。
その意味でも、JR九州の特急電車は、かなり乗っていて楽しいと思います。
最後は、おまけです。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②写真は、上から順に、787系特急リレーつばめ(BM6編成)、JR九州811系(以上、博多駅で撮影)、九州新幹線800系つばめ、鹿児島中央駅案内板、JR九州817系(クハ816-10、ここまで鹿児島中央駅で撮影)、宮崎県庁、県庁内の知事等身大パネル(ここまで宮崎県庁で撮影)、青島神社(青島神社で撮影(日南線青島駅より徒歩約10分))
2007年12月中旬の全国紙一面で、寝台特急廃止の一報が流れました。
概要は、以下のとおりです。(報道発表後の公式発表含む)
①寝台特急「北斗星」を1日2往復→1往復に減便(北海道新幹線工事着工のため)
②寝台特急「日本海」を1日2往復→1往復に減便
③寝台急行「銀河」を廃止。
④寝台特急「なは」「あかつき」を廃止。(以上2008年の3月のダイヤ改正で実施)
⑤寝台特急「富士」「はやぶさ」を廃止。(⑤は、2009年の3月のダイヤ改正で実施(一部報道による))
非常に残念です。
ブルトレはまさに衰退の一途なのでしょうか。
ブルトレから食堂車が消えた時点から、怪しい雰囲気は漂っていましたが…。
と、残念なニュースを聞き、今回は、ブルトレの旅について書いてみようと思います。
今回は、寝台特急「富士」を利用して、九州方面に旅行してきましたので、これを数回に分けて、書いていこうと思います。
さて、出発日は、12月29日、普段は閑散としている「富士」も、帰省ラッシュとあって、乗車率はほぼ90%以上でした。
やはり、寝台はいいものですね。
なんせ、ムーンライトながら・えちごなどとは違い、足が伸ばせる!
もっといえば、横になれる!!
この点だけ取り上げれば、寝台特急は、新幹線よりも、優秀です。
さらにいえば、品川発6時00分の「のぞみ99号」で博多まで行くときの事を考えると、遅くとも朝5時とか、4時半にはおきなくてはなりません。
これは大変つらいです。
そうであるなら、前の日の晩から寝台特急を利用して博多まで行った方が、非常に体力的に楽です。(さらに、はやぶさで博多まで行くことを考えた場合、実は博多に着くのは、はやぶさの方が早いのです。)
と、なにやら、JRの宣伝めいたことを書いてしまいましたが。(笑)
最後に、寝台特急のきっぷの取り方を紹介しておきたいと思います。
①乗車日の1か月前までの準備
まずは、JR券を取り扱っている旅行代理店に、寝台券の予約をしておきます。(これは、②の方法できっぷが取れなかった場合の保険になります。)
この予約は、下手な鉄砲も数打てば当たる的発想の下、複数の旅行代理店に予約しておくことをオススメします。(すべての予約がうまくいったとしても、予約をキャンセル、又は、きっぷを受け取った後に、みどりの窓口で、払い戻せば大丈夫です(なお、きっぷの払い戻しには320円の手数料又は券面額の30%の手数料がかかります)。)
②乗車日の1か月前の準備
この日は勝負です。指定席券(寝台券含む)は、乗車日の1か月前の午前10時からみどりの窓口で発売されます。
したがって、きっぷの申し込み用紙に記入した上、10じきっかりに、用紙を窓口に提出します。
が、これでは、ぶっちゃけ、きっぷはとれません。
もう少し、早めに、用紙を窓口に提出し、10じきっかりに、マルス端末(みどりの窓口で、職員さんがいじっている機械のこと)をたたいてもらうよう職員さんにお願いをする必要があります。
もっとも、この方法(仮に「10時打ち」と名づけましょう)は、利用客の多い窓口では、拒否される恐れがあります。
したがって、地方線の駅や、昼間は利用客が少なくなるような駅(たとえば、工場群の中にあるような駅や、ベッドタウンの駅)で行うのがよいといえます。
さらに、注意点は、駅によっては、10時より前から、きっぷの予約を行っている駅がありますので、注意してください。(この場合、予約の受付順にマルス端末をたたいていくので、自分より先着の人がいる場合、10じきっかりに端末をたたいてもらうのが難しくなります。)
③あきらめない
仮に、①・②の方法できっぷがとれなくても、あきらめてはいけません。
まず、みどりの窓口でキャンセル待ちをすることもできます。
この場合は、みどりの窓口で詳しい方法を伺ってください。
普通の人は、ここまでなんです。
インターネットで検索しても、基本的にこれ以上の情報は書かれていません。
が、これでは、「はじめての鉄っちゃん」ブログの名が廃ります。
実は、あるんです、まだきっぷをとる方法が。
それは、JR CYBER STATION(http://www.jr.cyberstation.ne.jp/)+プッシュホン予約の方法です。
まず、JR CYBER STATIONで空席情報を確認します。
そのうえ、空きが出あたら、すかさず、プッシュホン予約で予約を行います。
非常に初歩的な方法ですが、ほぼ100%(おとな1人の場合。2人以上だと難しくなります)、きっぷそれ自体はとることができます。
それはなぜかというと、自分と同じように、①の方法で、複数のきっぷを取得した人が、払い戻しを行っているので、必ずといっていいほど、寝台に空きが出るのです。
もっとも、上記の方法では、個室の空席照会はできませんのでご注意ください。(つまり、サンライズ号の場合、まったく照会ができないので注意してください。)
次回は、博多駅到着から続きを書こうと思います。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②最初の写真門司駅で撮影(ED76 70号機)、次は、B寝台下段の様子、最後は、下り「富士・はやぶさ」の12号車(東京駅で撮影))
概要は、以下のとおりです。(報道発表後の公式発表含む)
①寝台特急「北斗星」を1日2往復→1往復に減便(北海道新幹線工事着工のため)
②寝台特急「日本海」を1日2往復→1往復に減便
③寝台急行「銀河」を廃止。
④寝台特急「なは」「あかつき」を廃止。(以上2008年の3月のダイヤ改正で実施)
⑤寝台特急「富士」「はやぶさ」を廃止。(⑤は、2009年の3月のダイヤ改正で実施(一部報道による))
非常に残念です。
ブルトレはまさに衰退の一途なのでしょうか。
ブルトレから食堂車が消えた時点から、怪しい雰囲気は漂っていましたが…。
と、残念なニュースを聞き、今回は、ブルトレの旅について書いてみようと思います。
今回は、寝台特急「富士」を利用して、九州方面に旅行してきましたので、これを数回に分けて、書いていこうと思います。
さて、出発日は、12月29日、普段は閑散としている「富士」も、帰省ラッシュとあって、乗車率はほぼ90%以上でした。
やはり、寝台はいいものですね。
なんせ、ムーンライトながら・えちごなどとは違い、足が伸ばせる!
もっといえば、横になれる!!
この点だけ取り上げれば、寝台特急は、新幹線よりも、優秀です。
さらにいえば、品川発6時00分の「のぞみ99号」で博多まで行くときの事を考えると、遅くとも朝5時とか、4時半にはおきなくてはなりません。
これは大変つらいです。
そうであるなら、前の日の晩から寝台特急を利用して博多まで行った方が、非常に体力的に楽です。(さらに、はやぶさで博多まで行くことを考えた場合、実は博多に着くのは、はやぶさの方が早いのです。)
と、なにやら、JRの宣伝めいたことを書いてしまいましたが。(笑)
最後に、寝台特急のきっぷの取り方を紹介しておきたいと思います。
①乗車日の1か月前までの準備
まずは、JR券を取り扱っている旅行代理店に、寝台券の予約をしておきます。(これは、②の方法できっぷが取れなかった場合の保険になります。)
この予約は、下手な鉄砲も数打てば当たる的発想の下、複数の旅行代理店に予約しておくことをオススメします。(すべての予約がうまくいったとしても、予約をキャンセル、又は、きっぷを受け取った後に、みどりの窓口で、払い戻せば大丈夫です(なお、きっぷの払い戻しには320円の手数料又は券面額の30%の手数料がかかります)。)
②乗車日の1か月前の準備
この日は勝負です。指定席券(寝台券含む)は、乗車日の1か月前の午前10時からみどりの窓口で発売されます。
したがって、きっぷの申し込み用紙に記入した上、10じきっかりに、用紙を窓口に提出します。
が、これでは、ぶっちゃけ、きっぷはとれません。
もう少し、早めに、用紙を窓口に提出し、10じきっかりに、マルス端末(みどりの窓口で、職員さんがいじっている機械のこと)をたたいてもらうよう職員さんにお願いをする必要があります。
もっとも、この方法(仮に「10時打ち」と名づけましょう)は、利用客の多い窓口では、拒否される恐れがあります。
したがって、地方線の駅や、昼間は利用客が少なくなるような駅(たとえば、工場群の中にあるような駅や、ベッドタウンの駅)で行うのがよいといえます。
さらに、注意点は、駅によっては、10時より前から、きっぷの予約を行っている駅がありますので、注意してください。(この場合、予約の受付順にマルス端末をたたいていくので、自分より先着の人がいる場合、10じきっかりに端末をたたいてもらうのが難しくなります。)
③あきらめない
仮に、①・②の方法できっぷがとれなくても、あきらめてはいけません。
まず、みどりの窓口でキャンセル待ちをすることもできます。
この場合は、みどりの窓口で詳しい方法を伺ってください。
普通の人は、ここまでなんです。
インターネットで検索しても、基本的にこれ以上の情報は書かれていません。
が、これでは、「はじめての鉄っちゃん」ブログの名が廃ります。
実は、あるんです、まだきっぷをとる方法が。
それは、JR CYBER STATION(http://www.jr.cyberstation.ne.jp/)+プッシュホン予約の方法です。
まず、JR CYBER STATIONで空席情報を確認します。
そのうえ、空きが出あたら、すかさず、プッシュホン予約で予約を行います。
非常に初歩的な方法ですが、ほぼ100%(おとな1人の場合。2人以上だと難しくなります)、きっぷそれ自体はとることができます。
それはなぜかというと、自分と同じように、①の方法で、複数のきっぷを取得した人が、払い戻しを行っているので、必ずといっていいほど、寝台に空きが出るのです。
もっとも、上記の方法では、個室の空席照会はできませんのでご注意ください。(つまり、サンライズ号の場合、まったく照会ができないので注意してください。)
次回は、博多駅到着から続きを書こうと思います。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②最初の写真門司駅で撮影(ED76 70号機)、次は、B寝台下段の様子、最後は、下り「富士・はやぶさ」の12号車(東京駅で撮影))
はい。続きです。
前回の更新からだいぶあいてしまいましたが…。
ま、それはそれとして、今日も元気に筆を進めてまいりましょう。
今日は、「ハシゴ」の2軒目、JR東日本尾久車両センターで行われた、みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバルの模様です。
こちらは、都営フェスタと異なり、展示車両が多く、いわゆる「撮り鉄」がたくさんいらっしゃいました。
もっとも、前年と同じく天候不順なため、撮影にはかなりの困難を伴いました。(写真を撮ろうとすると、ビニール傘のピロピロ(あの、かさを閉じるときに使うヒモみたいなやつです。)が、邪魔をするんですよね~(笑))
レールも雨で滑りやすく、機関車のように空転防止…、もとい、靴がすべるのを防止するため、砂を撒きたい気分でした。(笑)
さて、話を戻すと、展示されていたのは、EF65・1118号機
そのほか、EF81・81号機
ほか、24系客車、ジョイフルとレイン(華)、EF58・61号機(JR20周年記念特別ヘッドマーク)
が、展示されていました。
そのほか、各種ブース(駅弁販売、鉄道グッズ・部品販売、HOケージ展示、トレインジャーショー、保守車両展示・試乗)がありました。
また、休憩用に夢空間客車が開放してありました。(みなさんB寝台で駅弁を食べていたようです。)
では、また次回☆
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②上の写真は、それぞれ、東日本旅客鉄道尾久車両センターで撮影)
伊豆箱根鉄道ふれあいフェスタ2007
http://www.izuhakone.co.jp/topix/railway/festa2007.htm
東武ファンフェスタ(PDF)
http://www.tobu.co.jp/news/2007/9/070927-2.pdf
前回の更新からだいぶあいてしまいましたが…。
ま、それはそれとして、今日も元気に筆を進めてまいりましょう。
今日は、「ハシゴ」の2軒目、JR東日本尾久車両センターで行われた、みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバルの模様です。
こちらは、都営フェスタと異なり、展示車両が多く、いわゆる「撮り鉄」がたくさんいらっしゃいました。
もっとも、前年と同じく天候不順なため、撮影にはかなりの困難を伴いました。(写真を撮ろうとすると、ビニール傘のピロピロ(あの、かさを閉じるときに使うヒモみたいなやつです。)が、邪魔をするんですよね~(笑))
レールも雨で滑りやすく、機関車のように空転防止…、もとい、靴がすべるのを防止するため、砂を撒きたい気分でした。(笑)
さて、話を戻すと、展示されていたのは、EF65・1118号機
そのほか、EF81・81号機
ほか、24系客車、ジョイフルとレイン(華)、EF58・61号機(JR20周年記念特別ヘッドマーク)
が、展示されていました。
そのほか、各種ブース(駅弁販売、鉄道グッズ・部品販売、HOケージ展示、トレインジャーショー、保守車両展示・試乗)がありました。
また、休憩用に夢空間客車が開放してありました。(みなさんB寝台で駅弁を食べていたようです。)
では、また次回☆
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②上の写真は、それぞれ、東日本旅客鉄道尾久車両センターで撮影)
伊豆箱根鉄道ふれあいフェスタ2007
http://www.izuhakone.co.jp/topix/railway/festa2007.htm
東武ファンフェスタ(PDF)
http://www.tobu.co.jp/news/2007/9/070927-2.pdf
皆さんお久しぶりです。
数年来の大風邪をひいてしまい、ここ2週間ほど大変なことになっておりました。
おかげで、まともな記事も書けず、申し訳ございません。
回復したので、先週末はいろいろと小旅行をしてきましたが、そのことについては、また日を改めて、書きたいと思います。
さて、今日は、前回の続きを書きたいと思います。
だいぶ日があいてしまいましたので、もう一度おさらいをします。
①「青春18きっぷ」は5日間JR全線(宮島航路含)乗り放題。
②ただし、普通列車(○…普通・快速・新快速・特別快速など、×…急行、特急、新幹線など)の自由席に限定される。(津軽海峡線など、特急列車のみ運行されている区間は特例として、特急列車の普通車自由席に乗車できる。)
③18きっぷをもっとも有効に使うには、日付が変わってから、日付が変わる寸前まで乗車し続ける。(EX:1月1日の午前0時から、1月1日の23時59分まで、列車に乗り続ける)
④ムーンライト○○は、夜行列車でも種別が「快速」なので、指定席券(510円)を購入すれば、乗車できる。
といった具合でした。
そこで、「快速ムーンライト×18きっぷ」の最高のコラボレーションはどのような形態か、と考えます。
ここで、東京→大阪(東海道本線利用)のルートを参考に考えてみます。
快速ムーンライトながらのダイヤを見てみると、東京駅発23時10分→(中略)→小田原0時31分です。
東京駅から18きっぷで入場してしまうと、わずか50分しか18きっぷを利用できなくなってしまいます。(18きっぷの1日分は2300円ですが、東京-小田原間は1450円で、850円も損をしてしまいます)
そこで、東京駅に入場するときは、別途乗車券を購入します。
で、どこまで買うかって?
もちろん、小田原駅まで買います。
じゃあ、その切符を持って、小田原駅までムーンライトながらに先行する列車に乗って、小田原駅からムーンライトながらに乗るのかって?
ここがミソなんです。
東京-小田原間の乗車券と18きっぷを持って、始発の東京駅からムーンライトながらに乗り込みます。
そして、ムーンライトながらでの社内検札時に、乗車券と18きっぷを提示します。
そうすると、車掌さんは、この乗車の仕方を知っているので、すべてを理解して、検印を押してくれます。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②上の写真は、浜松駅ホームで撮影)
都営フェスタ07
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/subway/2007/
sub_p_200710311_h.html
みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル(尾久車両センター公開)
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/news/pdf/200710/20071025_006.pdf
数年来の大風邪をひいてしまい、ここ2週間ほど大変なことになっておりました。
おかげで、まともな記事も書けず、申し訳ございません。
回復したので、先週末はいろいろと小旅行をしてきましたが、そのことについては、また日を改めて、書きたいと思います。
さて、今日は、前回の続きを書きたいと思います。
だいぶ日があいてしまいましたので、もう一度おさらいをします。
①「青春18きっぷ」は5日間JR全線(宮島航路含)乗り放題。
②ただし、普通列車(○…普通・快速・新快速・特別快速など、×…急行、特急、新幹線など)の自由席に限定される。(津軽海峡線など、特急列車のみ運行されている区間は特例として、特急列車の普通車自由席に乗車できる。)
③18きっぷをもっとも有効に使うには、日付が変わってから、日付が変わる寸前まで乗車し続ける。(EX:1月1日の午前0時から、1月1日の23時59分まで、列車に乗り続ける)
④ムーンライト○○は、夜行列車でも種別が「快速」なので、指定席券(510円)を購入すれば、乗車できる。
といった具合でした。
そこで、「快速ムーンライト×18きっぷ」の最高のコラボレーションはどのような形態か、と考えます。
ここで、東京→大阪(東海道本線利用)のルートを参考に考えてみます。
快速ムーンライトながらのダイヤを見てみると、東京駅発23時10分→(中略)→小田原0時31分です。
東京駅から18きっぷで入場してしまうと、わずか50分しか18きっぷを利用できなくなってしまいます。(18きっぷの1日分は2300円ですが、東京-小田原間は1450円で、850円も損をしてしまいます)
そこで、東京駅に入場するときは、別途乗車券を購入します。
で、どこまで買うかって?
もちろん、小田原駅まで買います。
じゃあ、その切符を持って、小田原駅までムーンライトながらに先行する列車に乗って、小田原駅からムーンライトながらに乗るのかって?
ここがミソなんです。
東京-小田原間の乗車券と18きっぷを持って、始発の東京駅からムーンライトながらに乗り込みます。
そして、ムーンライトながらでの社内検札時に、乗車券と18きっぷを提示します。
そうすると、車掌さんは、この乗車の仕方を知っているので、すべてを理解して、検印を押してくれます。
(いい忘れましたが、①書いて欲しいのテーマを募集してます。②上の写真は、浜松駅ホームで撮影)
都営フェスタ07
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/subway/2007/
sub_p_200710311_h.html
みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル(尾久車両センター公開)
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/news/pdf/200710/20071025_006.pdf